1、 1 業務連絡報 年 月 日 第 号 国鉄労働組合東日本本部 発行責任者 高野 苗実 編集責任者 松井 正義 “回答週明以降” 年度年末手当申入 第 回交渉 開催 国労東日本本部月 日 、 年度年末手当 申入 (国労東日本申第号年月 日付) 第 回 交渉臨。 第 回交渉、 会社 側 資料説明後、議論入。 会社 側、 資料基東日本財務 日本経済 動向等 現状認識 説明。会社説明、 経常損益推移、 期増収増益転 、営業収益、 運輸収入 増加、前水準戻、 震災後反動需要 増益 手放喜、 復旧被災線区残等、上期増収下期昨年並程度見、 営業 利益増加 、固定費 増加傾向 、 火力発電所燃料費増加電気料金
2、値上等影響大 、 修繕費増加見込、経常利益過去最高益、今後業績予想、運輸収入横下期業績慎重見等、 楽観状況。 日本経済 現状 、 内閣府発表景気動向指数国内需要落込、今後先行不透明、 外国人観光客減少等、景気回復時間。、鉱工業生産指数、上期過去最大貿易赤字、外国為替相場、円高推移、海外経済影響大 、平均株価低迷水準続、個人資産影響与、個人消費押下厳 強調。 国内完全失業率地域別景気動向、完全失業率台高止、特被災地域雇用情勢悪化 特徴的、今後景気動向関連軽見、等状況、上期収益順調推移、下期慎重見得強調。 最後、世間動向、国家公務員年末手当動向世間相場反映、世間動向踏 年末手当回答行旨説明。 2
3、対組合側、 第四半期決算状況、東日本大震災反動需要、字回復果、前向受止結果、 会社下期動向慎重見方、月鉄道運輸収入見、下期減収要素乏、通期見通増収基調、財務改善既定方向、社員還元行 必要。 使途 、株主配当円円、株主還元優遇問題指摘、 新聞報道共働世帯割合増、景気後退加、賃金低下大要因、東日本社員同様実態、年末手当間生活費補十分回答求、月 月分東日本体力財務状況見十分可能 強調。 会社世間相場国家公務員賃金引合出、主張業績基判断基 準矛盾、業績基判断決 期末手当水準、少年間月分譲、新卒者非正規労働者万人超新聞報道、中正社員意見大半、実態重。正社員化、手当改善含、待遇改善実施、月月分要求切実要求、会社真摯検討強求。 会社側、次回交渉回答確約、次回交渉来週以降明。 組合側、国労要求沿回答重求、第回交渉終了 。 年末手当要求 (国労東日本申第号 )第項以下要求 現行支払条件以下通改善 成績率適用、実施。 【会社側回答】民間他社比較妥当、変更考。 満歳以上社員、満歳達日属月末日基準内賃金 月分、満歳以上社員満歳達日属月末日基準内賃金月分支払。 【会社側回答】支給方法現行妥当、取扱 変更考。 社員、社員準取 扱行。 【会社側回答】現在、精勤手当支払、取扱変更考。 社員精勤手当、基準定額単価,円引上。 【会社側回答】精勤手当現行水準妥当考。 以 上