1、平成年月大阪府 環境農林水産部循環型社会推進室産業廃棄物指導課大阪市 環境局環境管理部 環境管理課廃棄物処理及清掃関法律（産業廃棄物 排出事業者向）堺市 環境局環境保全部 環境対策課豊中市 環境部 事業指導課 高槻市 産業環境部 資源循環推進課枚方市 環境部 環境総務課八尾市 経済環境部 産業廃棄物指導課東大阪市 環境部 産業廃棄物対策課、産業廃棄物排出事業者、産業廃棄物適正処理減量化進上知法令内容取。産業廃棄物処理規定廃棄物処理及清掃関法律（以下廃棄物処理法。 ）、平成 22 年改正、排出事業者産業廃棄物処理他人委託場合努力義務処理状況関確認行明確化排出事業者責任強化。廃棄物処理法、環境関係
2、法令中難解言、罰則厳（例、不法投棄不法焼却対罰則、行為者課懲役年以下、両罰規定法人課罰金億円以下。 ）知。、委託処理業者不法投棄場合、委託基準制度違反排出事業者、違反委託契約書記載不備、原状回復等措置命令対象。廃棄物処理法定委託基準制度不法投棄不法焼却禁止規定、水質汚濁防止法多公害規制法令異裾発想、産業廃棄物排出量委託回数如何問基準遵守義務排出事業者課注意必要。、参考、 産業廃棄物該当性（廃棄物有価物、産業廃棄物一般廃棄物）産業廃棄物種類（汚泥動植物性残）自社判断法令逸脱。 自社行産業廃棄物保管、運搬、処分、再生方法、法令基準適合。 処理業者委託、委託基準制度遵守。、排出事業者注意義務規定（発
3、生最終処分終了一連処理行程適正処理確保措置）照、排出事業者責任全。、今一度点検、問題必要改善行。際、担当者任不徹底前例踏襲法令抵触起留意、法的疑問点所管行政確認望。特、処理業者産業廃棄物処理委託場合、処理業者任重要。排出事業者責任、産業廃棄物運搬又処分処理業者委託、産業廃棄物処理委託契約、民法上契約自由原則 （締結自由、相手方自由、内容自由、方法自由）制限、契約相手方産業廃棄物処理業者（許可業者）限、委託基準定書面契約締結契約書記載事項等遵守必要。何、産業廃棄物委託処理、通常請負契約異、請負者瑕疵不適正処理発生場合、排出事業者原状回復等責任及場合留意必要。、排出事業者、適正処理確実行信頼処理業
4、者選定重要、平成 23 年 4 月創設優良産廃処理業者認定制度 （平成 17 年 4 月制度化優良性評価制度発展制度）活用望。、平成 29 年 3 月環境省通知廃棄物処理関排出事業者責任徹底及平成 29 年 6 月排出事業者責任基必要措置係受、排出事業者責任関各規定遵守改認識必要。自排出産業廃棄物不法投棄等不適正処理場合、自措置命令対象多額費用負担発生、事業者社会的信用失墜。産業廃棄物処理潜経営適切認識対応願。、循環型社会形成向、排出事業者、廃棄物排出抑制徹底上、再使用、再生利用向取組行求、特多量排出事業者制度対象事業者、自社作成産業廃棄物処理計画書計画実施状況報告書等平成 23 年 10 月
5、公表、排出抑制減量化自主的取組、社会評価。従前増事業者適正処理減量化取組重要中、事業者、法令遵守（）、企業社会的責任（：Corporate Social Responsibility）踏企業経営実践求。適正処理減量化確実進、 廃棄物観点、責任役割明確産業廃棄物管理体制下、産業廃棄物取扱係業務標準化、全社的全従業員徹底必要。、事業所産業廃棄物適正処理減量化推進一助期待。平成年月大阪府 環境農林水産部循環型社会推進室 産業廃棄物指導課大阪市 環境局環境管理部 環境管理課堺市 環境局環境保全部 環境対策課豊中市 環境部 事業指導課高槻市 産業環境部 資源循環推進課 枚方市 環境部 環境総務課八尾市
6、経済環境部 産業廃棄物指導課東大阪市 環境部 産業廃棄物対策課目 次排出事業者責任 廃棄物定義 廃棄物産業廃棄物一般廃棄物特別管理産業廃棄物特別管理一般廃棄物 産業廃棄物処理委託 委託先選定 産業廃棄物処理委託先産業廃棄物処理業者選定産業廃棄物処理委託 委託契約締結 委託契約遵守事項産業廃棄物処理委託 交付 交付関遵守事項記載事項流保存、返送確認等義務交付等状況報告交付要場合勧告公表命令電子産業廃棄物処理委託 適正処理確認等 処理状況確認処理困難通知産業廃棄物保管 保管基準遵守特別管理産業廃棄物保管条例基届出等産業廃棄物自社内処理 処理基準遵守帳簿記載保存産業廃棄物処理施設多量排出事業者制度
7、多量排出事業者要件処理計画書実施状況報告書産業廃棄物処理計画書内容産業廃棄物処理計画実施状況報告書内容公表行政処分 報告徴収及立入検査改善命令措置命令行政代執行罰則 資料編資料 建設工事伴生廃棄物処理責任 資料 特別管理産業廃棄物管理責任者資格 資料 感染性廃棄物判断基準 資料 廃棄物 資料 産業廃棄物処理委託者運搬処分 資料 廃棄物（）様式 資料 産業廃棄物処理委託標準契約書収集運搬用 産業廃棄物処理委託標準契約書処分用 資料 交付等状況報告書（様式） 資料 交付要場合 資料 10 大阪府循環型社会形成推進条例 資料 11 建設工事伴生産業廃棄物自保管関届出等 資料 12 収集運搬基準 資料
8、 13 中間処理又再生基準 資料 14 埋立処分基準 資料 15 産業廃棄物処理施設係申請等 資料 16 産業廃棄物処理施設設置又変更許可申請等 資料 17 産業廃棄物処理施設 許可申請手続流 資料 18 産業廃棄物処理施設 維持管理流 資料 19 他産業廃棄物処理施設係事項等 資料 20 技術管理者資格 資料 21 水銀使用製品産業廃棄物 資料 22 水銀含有等 巻末 問合 報告書等提出先 - 1 -排出事業者責任産業廃棄物、発生事業者最後責任最終処分又再生、責任処理業者処理委託免。、汚染者負担原則 （：Polluter Pays Principle） （注） 言環境政策基本原則則。昭和 4
9、6 年施行廃棄物処理法、産業廃棄物関規制初導入、法施行当初排出事業者責任、次定、規定現在変。後、累次法改正、排出事業者責任内容具体的規定、現在、処理業者委託当排出事業者努力義務、次定。、平成 22 年法改正、建設工事伴生廃棄物処理責任、元請業者負明確。詳 p.41（資料）覧。【廃棄物処理法改正通知等排出事業者責任強化】法改正通知等 排出事業者責任強化 施行日通知日等昭和 45 年廃棄物処理法制定（清掃法全面改正）産業廃棄物排出事業者責任規定 昭和 46 年 9 月昭和 51 年改正 委託基準創設（罰則担保）措置命令規定創設（委託基準違反排出事業者含）昭和 52 年 3 月平成 3 年改正 特別
10、管理産業廃棄物使用義務化平成 5 年 4 月平成 9 年改正 全産業廃棄物使用義務化電子導入平成 10 年 12 月平成 12 年改正 処理委託当排出事業者責任明確化注意義務規定事業者最終処分終了確認制度強化平成 13 年 4 月平成 18 年規則改正 交付状況報告義務化 平成 20 年 4 月（事業者責務）第条 事業者、事業活動伴生廃棄物自責任適正処理。 事業者、事業活動伴生廃棄物再生利用等行減量努 （中略） 。（事業者処理）第 12 条 事業者、前二項規定産業廃棄物運搬又処分委託場合、当該産業廃棄物処理状況関確認行、当該産業廃棄物発生最終処分終了一連処理行程処理適正行必要措置講努。 - 2
11、 -平成 22 年法改正 処理委託当事業者注意義務処理状況関確認追加建設工事伴生廃棄物、元請業者処理責任一元化平成 23 年 4 月平成 29 年環境省通知 排出事業者責任関各規定遵守徹底排出事業者自責任自廃棄物適正処理徹底平成 29 年 3 月 21日平成 29 年環境省産業廃棄物排出時委託処理講措置平成 29 年 6 月排出事業者責任強化背景、大規模不法投棄事件 （注） 相次発生。不法投棄現場地域、環境汚染加地域破壊、環境修復多大公費投入。不法投棄、 行政監視強化処理業者許可行政責任意見。、行政産業廃棄物流監視限界、監視担当職員増員多大発生。社会的最小化、個排出事業者、委託処理業者任、責任
12、適正処理確保必要。、委託基準等強化、制度強化等、平成 28 年 1 月食品廃棄物横流事案判明、不適正処理事案未後絶。状況環境省通知廃棄物処理関排出事業者責任徹底（平成 29 年 3 月 21 日） 及排出事業者責任基必要措置係（平成 29 年 6 月） 取。排出事業者責任関各規定遵守改認識必要。（注） 汚染者負担原則、環境対策費用、汚染原因者負担原則。1972 年（経済協力開発機構）、 環境政策国際経済面関指導原理中勧告。国際貿易上各国競争条件均等化、公正自由競争枠組作目的。（注） 大規模不法投棄、次事案知。豊島（）不法投棄事案香川県小豆郡土庄町豊島約 69,000m2土地、昭和 50 年代後
13、半平成 2 年、汚泥、鉱等約 468,000m3不適正処分。（平成 2 年 11 月発覚）青森岩手県境不法投棄事案青森県田子町及岩手県二戸市約 27ha 土地、昭和 62 年平成11 年、燃殻、堆肥様物、汚泥、廃油等約 876,000m3不適正処分。 （平成 11 年 11 月発覚）岐阜市椿洞（）不法投棄事案岐阜市椿洞約 90,000m2土地、平成 2 年平成 16 年、木、廃類、類等約 753,000m3不適正処分。 （平成 16 年 3 月発覚）- 3 -廃棄物定義廃棄物適正処理行発生不要物廃棄物、廃棄物産 業廃棄物、産業廃棄物種類該当正判断必要。廃棄物処理法、 廃棄物、粗大、燃殻、汚泥、
14、尿、廃油、廃酸、廃、動物死体他汚物又不要物、固形状又液状（放射性物質及汚染物除。 ）。 法第 2 条第 1 項、 廃棄物、占有者自利用、又他人有償譲渡 不要物、該当否、物性状、排出状況、通常取扱形態、取引価値有無及占有者意思等総合的勘案判断。総合的勘案判断結果、有価物認廃棄物処理法適用受。産業廃棄物一般廃棄物産業廃棄物、事業活動伴生廃棄物、燃殻汚泥等法及政令定 20 種類輸入廃棄物。 法第 2 条第 4 項産業廃棄物種類、p.5（表）示、該当廃棄物一般廃棄物。、紙、木等 7 種類、特定事業活動伴、 産業廃棄物該当、以外事業活動伴、 事業系一般廃棄物 。産業廃棄物処理場合、 20 種類、複数種類密接不可分状態場合、混合物排出。特別管理産業廃棄物特別管理一般廃棄物産業廃棄物又一般廃棄物、爆発性、毒性、感染性、他人健康又生活環境係被害生性状有、 特別管理産業廃棄物 、 特別管理一般廃棄物。 法第 2 条第 3 項第 5 項特別管理産業廃棄物種類、p.67（表）示。特別管理産業廃棄物生事業場設置事業者、当該特別管理産業廃棄物処理関業務適切行、事業場特別管理産業廃棄物管理責任者置。、事業者自特別管理産業廃棄物管理責任者。 法第 12 条2 第 8 項例 製紙工場排出紙、食品製造業排出動植物性残産業廃棄物事務所排出紙、排出残飯類事業系一般廃棄物
